群馬県沼田市にある「学習塾・童學草舎」講師のブログ
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こんにちは!
「学習塾・童学草舎」HP開設担当のMJ黒子です☆
10月10日に長野県の「栗と芸術の町(勝手に言ってますが)小布施」へ行ってまいりました。
3連休最終日ということでしたが、良い天候に恵まれ、
渋滞にも、(帰り道しか)あわなかったので、
とても良いドライブとなりました。
西へと向かいながら、まずは、朝飯。「峠の釜めし」。 (at 横川SA)
何に使えば良いのか悩んでしまう「峠の釜」。
さらに西へ。
(写真は佐久あたり)
北へ向かうはずが、JCTで松本方面へ向かってしまうという
イージーミスもありながら、無事小布施に到着。
小布施に到着し、まず最初に向かったのが、
「小布施ミュージアム中島千波館」。
小布施ミュージアム中島千波館(左のリンクから概要が見られます)
当日の午後、美術館の庭で結婚式が行われるとのことで、
準備が進められていました。
路上の栗売り屋さん 栗の紙芝居 栗の店
雑貨屋の通り 雑貨屋内部
そして、次に向かうは「北斎館」。
北斎館(左のリンクから概要が見られます)
冨嶽三十六景などの版画や、肉筆画が様々あり、
美術館の規模の割には、じっくりと見ることのできるよい美術館でした。
また、館内では喫茶スペースや、
よく編集された映像も流れていることから、
歩き通しということもなく、ゆったりと楽しむことができました。
北斎館を出て、
風情のある小道 そして、栗
と、少々歩いたところにある
「髙井鴻山記念館」に潜入。
髙井鴻山記念館(左のリンクから概要が見られます)
中島千波と北斎館、髙井鴻山記念館の入館チケットはセット売りされていて
3館で1000円なのですが、
その中でも髙井鴻山記念館のチケットは最安値。
しかし、趣のある庭や家に入ることができ、
とても良い時間が過ごすことができました。
黒子は芸術や歴史に疎いもので、
鴻山という人自体初めて知ったのですが、
鴻山の絵や庭、人柄にとても興味をそそられ、
なんとも良い出会いでありました。
.......
芸術だけではすいた腹は満たせないということで、
小布施に来たのだからもちろん、栗ごはんを食べに
「桜井甘精堂・泉石亭」へ....
1時間以上待たされるということで...
ぶらぶら...
大きな栗の木・・・
もちろんこのような危険も
このような趣ある庭園・・・
にも、栗
腹も最高潮となり、最高のスパイスの準備が整ったところで、
いただきます。(ノンアルコールBeer&お通し)
信濃弁当(2,160円也)
うまかったです。(それ以外特に記憶がありません。)
「桜井甘精堂・泉石亭」 「泉石亭・おしながき」
そして、庭や店内も美しく、満足、
腹も大足ということで、再度千波美術館方面へ向かい...
披露宴をやっていることを確認し...
八方睨みの鳳凰図を見に岩松院へ
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